〚保育トピックス〛保育士確保のためのSDGs

採用メッセージ

保育士が対象の調査で、保育士の約9割の方が地域貢献や環境保全などSDGs(持続可能な未来に向けて2030年までに実現を目指す17の目標のこと)の取り組みを行っている保育事業所に就職したいと回答してるという調査データが発表されました。

また、同調査で保育士に勤務先の保育園がSDGsに関係する取り組みを行っているかどうかを聞いたところ、約6割の保育園がSDGsに関する何かしらの取り組みを行っていることも分かりました。

一方で、同調査によると保育士の約9割の方が自事業所のSDGsに関する取り組みについてもっと外部に情報を発信してほしいと考えていると回答していることから、業界全体でSDGsに関する取り組みの情報発信を十分に行えていないという課題感もみえてきています。

【調査データ引用元】https://edtechzine.jp/article/detail/5908

もともと福祉業界は、SDGsと相性がいいといわれており、SDGsに関する取り組みも行いやすいといわれています。

最近では、実際にSDGsに関する取り組みを行い、対外的にSDGsに関わる取り組みを積極的にPRする保育園の事例も増えてきました。

たとえば、社会福祉法人檸檬会では定期的にSDGsに関する無料セミナーを開催しています。

自事業所でSDGSに関する取り組みを検討しており、採用活動に活かしたいと考えている保育業界の人事担当者は一度セミナーをのぞいてみてはいかがでしょうか。

【社会福祉法人檸檬会の無料セミナー➡】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000084175.html