〚保育トピックス〛写真を活用したコミュニケーション

いま『写真』を活用した保育施設、保護者、子ども間のITコミュニケーションツールを導入する保育施設が急速に増えています。

保育業界で”写真”に関連するITツールの導入が広がっている背景には、コロナ禍で保育施設と保護者間のコミュニケーションが難しくなっていることもあげられますが、コミュニケーションの補完という効果以外にも保育施設、保護者、子ども間でも様々なメリットがあるためといわれています。

ITツール導入に伴う保育施設、保護者、子どものそれぞれの具体的なメリットとしては以下の事項が考えられます。

① 保育施設にとって
1. 子どもや保護者へのサービス提供のラインナップが増える
2. 保護者とのコミュニケーションが増える
3. 写真の販売を通じて、収益の向上が見込める可能性がある
4. 導入するITツールによっては保育士の業務効率化につながる
5. 他保育施設とのサービスの差別化ができ、園児の確保や採用活動に活かすことができる
6. 施設内で写真を撮るという業務自体が、施設内での事件や事故の予防につながる

② 保護者にとって
1. 保育施設内での子どもの様子を普段から知ることができる
2. 保育施設とのコミュニケーションを効率化できる
3. 子どもの写真を手軽に入手できる

③ 子どもにとって
1. 家に帰ってからの保護者との会話のきっかけに写真を活用できる
2. 自身の幼少期の姿を写真に残すことができる
3. 写真を撮られるという行為自体が保育施設での楽しみになる子どももいる

保育施設にとっては写真を活用したITツールの導入には多くのメリットがあるといえるでしょう。

特に働く保育士にとっての業務効率化は、保育士の定着にもつながります。

保育施設の経営者・人事担当者の皆様はぜひ”写真”に関連したITツールの導入がまだできていない場合には、新規の導入についての検討をいただければと思います。

既に導入済みの保育施設でもこういったITツールを施設内でしっかりと使いこなせているかどうかについては定期的に確認するようにしましょう。


【保育施設における”写真”の活用事例に関する取材記事は➡】https://www.atpress.ne.jp/news/340308