〚介護トピックス〛介護施設でファッションショー

兵庫県の介護施設で施設利用者を主役としたファッションショーが開催されました。

こういった取り組みは利用者やその家族にレクリエーションの一つとして日常生活を楽しんでもらえる以外に人材確保の観点でも有効です。

SNSやWebサイト、各種メディアなどによる取り組み自体に関する露出は必要ですが、こういった取り組みを対外的にPRすることで、ファッションやアパレルに興味関心がある人材が介護業界のことを知るきっかけをつくることができます。

そうすると、もともとファッションやアパレル業界だけを就職の選択肢に入れていた求職者が、介護業界を就職の選択肢に入れる可能性が出てきます。

実際に理美容サービスを自施設のサービスの特徴の一つとして打ち出すことで、美容領域での就職を目指していた学生を採用できている福祉事業所も業界内には存在しています。

ファッションやアパレル、美容領域以外にもITや農業、スポーツ系の領域も介護業界とは相性が良いといえるでしょう。

このように他の領域とのコラボレーションを積極的にPRすることで人材確保を行えると、より多様な志向を持つ人材を採用できるようになります。

介護業界において多様な志向を持つ人材は、介護サービスの実務以外に”提供サービスの多角化”という観点で活躍できることでしょう。

介護業界の経営者や人事担当者の皆様は、他の業界とのコラボレーションについて検討をいただき、実際にその施策を実施する際は対外的な露出を図ることで、人材確保につなげていただければと思います。

【介護施設のファッションショーの取材記事は➡️】https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/10/16/59012/